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【布団の宅配クリーニング】大手4社の料金・特徴・サービス内容を比べてみた

4社比較【2018.4.5更新】

口コミで評判の宅配クリーニングサービスの一つに、「布団クリーニング」があるのをご存じですか?布団を自宅まで引き取りに来てくれ、クリーニング後、自宅まで配送してくれる布団集配サービスです。重くてかさばる布団こそ、宅配クリーニングがすごく便利です。実際に4社で布団の丸洗いクリーニングを体験し、料金・特徴・サービス内容を比べてみました。

もくじ

1.【宅配クリーニング4社比較】安い料金設定やこだわりのサービスが充実
2.【リネット・リナビス・フレスコ・カジタク】他社にはない特長を調査
3.布団クリーニング料金について
4.布団クリーニング後の保管と納期について
5.布団の汚れ落ちについて比較
6.布団クリーニング4社比較のまとめ

【宅配クリーニング4社比較】安い料金設定やこだわりのサービスが充実

ネットで「布団の宅配クリーニング」を調べてみると、無数のサイトがヒットします。実際に口コミで人気の4社を利用してみました。そして4社の布団クリーニング会社の、料金や保管の有無、納期などを項目ごとに比較をしてみました。

 リネットリナビスフレスコカジタク
布団クリーニング大手リネット布団4社カジタク布団4社カジタク
料金3枚パック
12,800円
3枚パック
15,000円
3枚パック
14,850円
3点パック
13,000円
割引初回:時期によりあり
リピーター:各種クーポンあり
初回:割引なし
リピーター:1,000円引きクーポン
初回:割引なし
リピーター:500円引き
なし
サイズ専用袋に入るサイズシングルサイズのみ専用袋に入るサイズセミダブル・ダブルまでOK
毛布あり
あり
(2枚で布団1枚分)
なしあり
(S3枚で布団1枚分)
特徴抗菌・防臭効果付き洗剤で丸洗い。ダニやアレルゲン物質除去率98%以上大量の温水で水洗い。自然乾燥と仕上熱風乾燥でふわふわ仕上げ
専用の機械で布団を丸洗い。平面乾燥機で高速乾燥
オゾン水使用で大腸菌・一般細菌80~99%排除
保管なしなしなしあり
(最長9ヶ月無料)
納期公式:最短10日
利用時:10日
公式:最短10日
利用時:11日
公式:約1~2週間
利用時:7日
公式:最短3週間
利用時:14日

※各社、送料無料

2017年秋に大手の運送会社が軒並み配送料の値上げを行いました。また、サイズ制限により従来の布団袋が宅急便では運べなくなったことから、宅配クリーニング各社は料金の値上げやサービス内容の変更を余儀なくされました。

宅配クリーニング会社が時期をずらして価格改定を行ったことにより、お得に利用できる宅配クリーニング会社のランキングが目まぐるしく入れ替わりました。

【リネット・リナビス・フレスコ・カジタク】他社にはない特長を調査

料金の改定だけでなく、コース内容やサービスも常にリニューアルされています。ここでは、リネット、リナビス、フレスコ、カジタク各社についての最新情報をお伝えするとともに、他社にはない強みや利用するメリットをご紹介します。

リネット:圧縮袋を利用してたくさん出せば割安に

リネットは2018年2月、料金システムを変更しました。布団1枚から出すことができますが、たくさん出すと1枚当たりの料金が割安になります。

専用袋の大きさはこれまでと変わらないので、リネット推奨の圧縮袋を活用して布団をどれだけ詰め込めるかがカギとなります。かさばる敷き布団を詰めるよりも羽毛布団を圧縮して詰めるなど、出す布団の組み合わせを工夫すればたくさん詰めることができてお得です。

リナビス:品質◎自然乾燥でふわふわ&清潔に仕上がる

リナビスは品質重視の布団クリーニング店で、熟練の職人さんが1枚1枚丁寧に仕上げまで行ってくれます。他社と最も違う点は、布団の乾燥方法です。まずは2~3日かけて自然乾燥を行い、その後に大型の布団乾燥機を使って熱処理乾燥で仕上げます

一般的に、布団クリーニング店では乾燥機を使って乾かします。そのほうが時間と手間が省けるからです。ですが、リナビスでは、乾燥工程で傷みを抑えたいという思いから、布団をいったん自然乾燥させます。そのあと熱処理をすることで、布団がふわふわ、かつ、清潔に仕上がるのです。他と比べてやや割高なのは、品質を大事にしたいとの思いからなのですね。

フレスコ:羽毛布団は専用コースで出すとお得に

フレスコは価格改定に次いで、2018年2月、羽毛布団専用コースができました。宅配業者のサイズ制限に合わせて袋サイズを小さくすることで宅配運賃の負担を減らし、クリーニング料金もできるだけ抑えた形です。よって、羽毛布団専用コースは、通常の布団丸洗いコースよりも安く出すことができます

羽毛布団のみを出すなら専用コースを、敷き布団など他の種類の布団を出すなら通常の丸洗いコースを、というように、布団の種類によって使い分けができるのがフレスコ最大の特長です。

カジタク:最大9ヶ月間の無料保管サービスあり

カジタクは3枚パックのみの取り扱いなので、1~2枚布団を出したい時や4枚以上出す時は割高になってしまいます。

しかし、カジタク最大の特長は、保管サービスが付いていること。クリーニング後、清潔に保たれた倉庫で保管してくれます。期間は最長9ヶ月、保管料金はクリーニング料金に含まれているのも嬉しいです。シーズンが終わった羽毛布団をカジタクに出して次のシーズンまで預かってもらえれば、収納スペースにも困らず布団も清潔に保てます。

布団クリーニング料金について

布団クリーニングの料金について、宅配クリーニング会社大手4社を調べてみました。1枚から出せる店、数枚単位でパック設定になっている店など、店によって規格が違うので、比較しやすい1枚当たりの単価で比較します。

 リネットリナビスフレスコカジタク
3枚利用1枚 4,267円1枚 5,000円1枚 4,950円1枚 4,333円
4枚利用1枚 3,700円1枚 4,575円1枚 6,412円1枚 6,500円
5枚利用1枚 3,560円1枚 4,320円1枚 5,550円1枚 5,200円
参考圧縮袋代別途1点~6点まで枚数ごとの料金設定4枚以上は1点P,2点P,3点Pの組み合わせ4枚、5枚は3点パック×2

料金が一番安いのはリネットです。リネットは布団を出せば出すほど安くなります。ただし、出せるのは専用バッグに入る分だけなので、たくさんクリーニングしてもらう場合は専用圧縮袋を別料金で買って出すことになります。リネットの布団袋は小さめなので、3枚以上入れるなら圧縮袋で圧縮する必要があります

リネットの圧縮袋は1枚400円です。布団の種類にもよりますが、4~6枚の布団を送るためには2~3枚の圧縮袋が必要になります。最初にコストがかかりますが、この圧縮袋は再利用が可能ですし、この圧縮袋の費用をプラスしても布団クリーニングはリネットが最安値になります。

圧縮すると布団のかさが減るのではと、圧縮袋の利用に若干の抵抗がありました。そこで実際に利用し検証してみたところ、布団のボリュームについては何の問題もないことがわかりました。

布団クリーニング後の保管と納期について

 リネットリナビスフレスコカジタク
保管なしなしなしあり
納期公式:最短10日
利用時:10日
公式:最短10日
利用時:11日
公式:約1~2週間
利用時:7日
公式:最短3週間
繁忙期4週間以上
利用時:14日

実際に大手4社に問い合わせてみたところ、クリーニング後に布団を保管をしてくれるのは「カジタク」1社でした。丸洗いパック申込書に希望の納期を記入すれば、最長9ヵ月間は無料で保管してもらえます。

収納スペースが少ない場合は、夏の間冬布団を預かってもらえる保管サービスは大変魅力的です。保管サービスを利用するならカジタクで、保管の必要がなければ他の3社で、と使い分けるといいでしょう。

また保管はありませんが、リネットはクリーニング後、ふとんが圧縮されて届きます。半年程度は圧縮効果が持続されるので、そのまま保管すれば清潔を保てる上、かさばる布団がコンパクトに収納できます。

納期については、一番早かったのはフレスコです。カジタクは最短で3週間、繁忙期には4週間以上かかると伝票にありました。実際には2週間で到着しましたが、納期が読めないのが難点です。リネット、リナビスは公式サイトに記載された納期に近く、さすがという感じです。

布団の汚れ落ちについて比較

今回丸洗いに出した布団はどれも5~15年利用している布団で、おねしょや汗、皮脂などの頑固な汚れがついていました。汚れの種類や、汚れがついてから丸洗いに出すタイミングなどがそれぞれ違うため、単純に比較はできません。


上記は、リネットに出した毛布のビフォー(左)アフター(右)です。クリーニング前はツタの先に茶色いシミがありますが、クリーニング後には何処にシミがあったのかわからないほど、綺麗になりました。

この毛布はおそらく20年前に購入した毛布なのですが、長い間押入れにしまってあったので、染みがついてから長い期間が経過しているはずです。ダメもとで丸洗いに出したのですが、予想以上に汚れが落ちました。


その一方でどうしても落ちない汚れもあります。上記は、すべてクリーニング後の布団です。今回利用した4社に出した布団の汚れレベルは様々でしたが、4社すべて、部分的な汚れが残ったまま布団が返却された。

クリーニング会社に問い合わせをしたところ、時間が経過したシミは化学変化を起こして繊維に固着する性質があるので、古いシミが落としきれないのはある程度仕方がないことだそうです。

布団の側生地に汚れが残っていても、中綿は綺麗になっているとのことなので、一安心です。布団生地についた表面的な汚れ落ちだけで、クリーニング会社の良し悪しを決めてはいけませんね。

布団クリーニング4社比較のまとめ

実際に4社を利用した管理人が、料金(単価)、納期、汚れ落ちなど、各項目を検証した上で一番どこが使いやすいのかまとめてみました。

 リネットリナビスフレスコカジタク
総合評価
何枚出しても他社より安く、納期も早い。すべてにおいてバランスが良い。

熟練さんの職人さんによる手作業が魅力。品質はピカイチ。

納期の早さは魅力的。4枚以上出すと割高になるのが残念。

3枚利用なら安い。納期が読めないのが難点。

これまでの数回の値上げに伴い、ほぼ横並びだったクリーニング料金にかなりのばらつきが出てきました。安さを重視するなら、やはりリネットです。たくさん出せばそれだけ1枚当たりの料金が安くなります。

実際にリネットに出す時、圧縮袋を利用して専用袋に何枚収まるのか、はたまた何枚入れればお得になるのか気になります。リネットの公式サイトにはかなり控えめな枚数が掲載されてますが、管理人が利用した時は、4枚入れてもかなり余裕がありました。(圧縮袋利用)

6枚詰め放題姉は6枚詰めることに成功していました。姉の場合、6枚のうち2枚は肌掛け布団でしたが、それでも若干のゆとりがありました。圧縮しても仕上がりに問題はありませんでした。検証の結果、クリーニングの料金、質、利便性のバランスが最も取れているのは、宅配クリーニングのリネットという結果になりました。

リニューアルでパワーアップしたふとんリネットの詳細は下記にあります公式ホームページをご覧ください。

リネット公式
大手4社で最安値「ふとんリネット」公式ホームページはこちら



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