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【羊毛布団をコインランドリーで洗ってみた】気になる汚れ落ちや風合いは?!

洗濯機から布団を取り出す
毎日、何時間も体を預けているお布団ですが、購入後一度も洗わずに使い続けていませんか?布団を自宅で丸洗いするのは大変ですよね。

布団を洗おうと思っても、家庭用の洗濯機は容量的に厳しいですし、風呂場で手洗いするのも面倒です。家で布団を洗ったら失敗して、結局捨てることになってしまったという話も良く聞きます。手間を考えれば布団クリーニングに出すのが一番ですが、料金面が気になるところです。

自宅で洗うのは大変、クリーニングは高い、となればコインランドリーが思い浮かびます。コインランドリーの大きな洗濯機でジャブジャブ洗えば、長年の汚れが綺麗に落ちてくれるんじゃないかと期待が高まります。

そこで、近所のコインランドリーで布団の丸洗いにチャレンジしてみました。

もくじ
1.【クリーニングを推奨している羊毛布団】タグの表示を無視してコインランドリーで丸洗い
2.【コインランドリーで洗濯から乾燥まで】所要時間は1時間10分、費用は1,500円なり
3.丸洗いした布団の仕上がりを徹底検証してみた
4.布団をコインランドリーで洗った感想

【クリーニングを推奨している羊毛布団】タグの表示を無視してコインランドリーで丸洗い

羊毛掛布団のタグ今日丸洗いをするのは、羊毛掛布団とジュニア掛布団です。ピンクの羊毛掛布団の中綿は毛50%・ポリエステル50%です。

ジュニア掛け布団のタグ青色のジュニア布団は、ポリエステル100%です。ふとんをコンランドリーで丸洗いするのは初めてなので、まずは化繊入りの布団でチャレンジです。

タグのせんたく表記この布団のタグには「この羊毛ふとんの取り扱い方法」として、洗い方が記載されています。部分的な汚れはつまみ洗い、丸洗いはふとん店かクリーニング業者を利用するように推奨しています。自宅洗いやコインランドリーは推奨されていません。でも今日はダメ元でチャレンジしてみます。

ちなみに、今回丸洗いをするふとんはかなりの年代物です。特にブルーのジュニア布団は今はもう大きくなった息子たちが幼少のころ使っていた布団で、何年も押入れにしまいこんだままだったのです。

おねしょ汚れのついた布団しかも、おねしょの汚れや汗染みは、天日干しこそしましたが、水洗いなどの処置をしないまま放置していました。このような頑固な汚れが、コインランドリーの丸洗いで綺麗になるのでしょうか?!

【コインランドリーで洗濯から乾燥まで】所要時間は1時間10分、費用は1,500円なり

布団を車に積みこむ我が家に一番近いコインランドリーは自宅から徒歩5分です。最初はコインランドリーまで歩いて行こうかと思ったのですが、布団がずり落ちてくるので諦めました。ちなみに我が家はマンション住まいで、駐車場は敷地外(徒歩3分)に借りています。駐車場まで行くのも少し面倒ですが、仕方がありませんね。

コインランドリーコインランドリーに到着しました。今日はお天気が良いので空いています。布団をコインランドリーで洗うのはじめてですが、洗濯機の上に適量の目安が書かれているのでわかりやすいですね。掛布団2枚なら、17kgの洗濯機が丁度よいサイズのようです。

コインランドリーに硬貨を投入使用料金は900でした。硬貨を投入するとすぐに洗濯が始まりました。「残り時間31分」と表示されています。微妙な時間ですね・・・。ずっと待っているのも退屈なので、一旦家に帰ります。

乾燥機の目安戻ってきたら洗濯が終わっていたので乾燥機に移動します。乾燥機の説明書きに25kgで羽毛布団2枚が適量と書いていたので、今回は25kgの乾燥機を使用します。

乾燥機で布団を乾燥料金は100円で6分です。何分やればいいのかわからないので、ひとまず500円を入れ30分間乾燥します。30分後に布団を触ってみると、まだほんの少し湿っているように感じたので、100円を追加しました。乾燥にかかった費用はトータルで600円です。

布団2枚を洗濯機で洗うと31分かかり料金は900円。乾燥にかかった時間は36分で600円使いました。今回、布団の洗濯と乾燥に費やした費用は1,500円で、時間は約1時間10分ですね。

【布団クリーニング】ふとんリネットは安くてお得か検証してみた

丸洗いした布団の仕上がりを徹底検証してみた

ではコインランドリーで布団を洗うと、どれくらい綺麗になるのか、また風合いなども検証してみましょう。まずはおねしょ汚れがひどかった、ポリエステル100%のジュニア掛け布団から見ていきましょう。

汚れた布団1紫色の糸で囲った部分は、おねしょによるシミ汚れです。

クリーニング後の布団1ほんの少し薄くなりましたが、まだ黄色いシミは残っていますね。

汚れた布団2ふとんの表側にも大きなシミが広がっています。

クリーニング後の布団2全体的にシミが薄くなりましたが、まだ黄色く残っていますね。シミがついてから洗わずに何年も仕舞い込んでいたのが良くなかったのでしょう。

綿が縮んだ布団コインランドリーから取り出した時点で、ふとんの中綿がゴロゴロしていて、端っこには綿が入っていませんでした。白い矢印のあたりは綿がないので、ふとんの表地のイラストが透けてしまっています。

綿がこぶし大の塊に床に置いてみましたが、やはり綿がこぶしくらいの塊となっていました。塊部分が約10センチくらい盛り上がっていて、隅はペタンコでした。

coinn-15次はピンクの羊毛掛布団の仕上がりをチェックしてみましょう。左右2か所に汚れがあります。

一か所にシミが残った布団左側の茶色い汚れは綺麗に落ちました。右側のシミは、そのまま残っていますね。これは汚れの種類(原因)の違いでしょうか・・・。

布団のわたがちぎれるさきほどのジュニア羊毛布団以上に、中綿のゴワゴワ感を感じます。一部分だけ綿が切れてしまって、ソフトボール大の塊ができてしまいました。

koinn-18ふとんの片側に綿が集まってしまったようで、真中が薄く、端がこんもりボリュームが出てしまいました。

端が四角くなった布団綿が1か所に集まり、ふとんの端が四角くなっています。

【布団クリーニング】ふとんリネットは安くてお得か検証してみた

布団をコインランドリーで洗った感想

コインランドリーで掛布団の丸洗いを行った感想をまとめてみました。

  • マンション住まいのなので、布団を抱えて自宅⇔駐車場⇔コインランドリーを往復するのが面倒だった
  • 洗濯機、乾燥機それぞれに、適量が記載されているので、洗濯機や乾燥機のサイズ選びは簡単だった
  • 乾燥にかかる時間が読めず、コインランドリーで待機し手触りで判断。追加の乾燥を行った
  • 汚れについては全体的にくすみが落ち、綺麗になった印象。ただし、シミや汚れは落ちた部分と落としきれなかった部分があった
  • 手触りは、丸洗い前よりゴワゴワしてしまった。綿が布団の端に片寄ったり、こぶし大の塊になってしまったり、綿の入っていない個所ができたりして、デコボコになってしまった
  • 洗濯と乾燥にかかった費用は1,500円、所要時間は約1時間10分

 
ふとんのタグの「洗い方」には、部分的汚れのつまみ洗い以外は、クリーニング業者に相談するようにと記載されていました。やはり、ウォッシャブルタイプの布団(洗濯表示が洗濯機か手洗いのマークがついるもの)以外を素人が洗うと、ゴワつきなどの失敗をしてしまう恐れがありますね。

今回は安物のジュニア布団と予備用の羊毛掛布団なので実験的にコインランドリーで洗ってみましたが、結婚するときに親に持たせてもらった羽毛布団をコインランドリーで洗う勇気はありません。

コインランドリーは手軽に洗濯できるところがメリットではありますが、想像以上に時間がかかることや労力、布団の仕上がりを加味すると、今後、家族の布団を全部洗濯するのは正直大変だと思いました。

そこで私は家族の布団をコインランドリーで洗うのは諦め、大手宅配クリーニング業者の「ふとんリネット」に出してみました。ふとんリネットは他社よりも安くクリーニングすることができたので、お試し感覚で布団4枚を一気に出しました。宅配してもらえたのも楽ちんでしたし、今では気持ち良い布団で眠ることができています。

【布団クリーニング】ふとんリネットは安くてお得か検証してみた

ふとんリネット最新情報

料金に関しては、確かにコインランドリーと比較するとクリーニングは高くなってしまいます。コインランドリーは1枚1,500円で済むのに対し、業界最安値である「ふとんリネット」でも1枚3,000円以上します。その分、仕上がりはさすがプロ。シミや汚れが綺麗に落ち、出す前よりも清潔・ふんわり仕上がって戻ってきます。

もちろん失敗はありませんし、コインランドリーまで重い布団を運んだり、長時間コインランドリーに張り付いて仕上がりを待つ必要もありません。家族全員分の布団を数日に分けてコインランドリーに通うのも時間的負担も大きく、気が遠くなります。それがクリーニングに出せば、全員分の布団が一気に綺麗になって戻ってくるのです。

実際のところ料金がどのくらいかかるのか、ふとんリネットのクリーニング料金を調べてみました。

 合計1枚当たりの料金
3枚12,800円4,267円
4枚14,800円3,700円
5枚17,800円3,560円

リネットでは、布団を出せば出すほど1枚当たりの料金はどんどん安くなるので家族分まとめて出すとお得です。出し方もとても簡単で手間も要りません。興味のある方は次のふとんリネットレビュー記事も参考にしてみてください。

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