自宅で洗濯した時の失敗、ワースト3です。まず第3位は、色落ちです。新婚時代は、お祝いにいただいたランチョンマットなんか使って食事したりしてました。たまには洗わないと、と洗濯機に投入しました。
主人の白いワイシャツが、洗濯後ピンクに変色。色落ちの原因は結婚祝いのランチョンマット
新婚時代の二人生活ですから、洗濯物の量も少なめです。毎回あったのは主人の白いワイシャツとランニングシャツでした。共働きで、朝、洗濯機を回して干す時間がなくてそのまま私も仕事に行ってしまうことがよくあり、その日も間に合わず出かけてしまいました。
仕事から戻り、洗濯物を干そうかなと洗濯物をだすと…あらら、白いワイシャツとランニングシャツがうっすらピンク色に…。この色、ランチョンマットだわ、とすぐにわかりました。すぐに干していればセーフだったかもしれません。白いワイシャツとランニングシャツは、ピンクに生まれかわり、主人に着てもらいました。
忙しい日に限ってよくやる紙おむつの洗濯。1時間以上かかって洗濯し直し
次、第2位です。子どもの紙パンツ、紙オムツを洗濯機へ。これ、子育て時代のあるある話しだと思います。風呂に入る時、脱衣所でズボンと紙パンツを一緒に脱いで、そのまま洗濯機にポーンと子どもが入れてしまうんです。
大人が気づく時もありますし、子どもに「紙パンツは入れちゃダメだよ。」と言って言いつけを守ってくれてる時ももちろんあるのですが、忘れた頃に失敗しちゃうんです。なかには、私自身がちょっと横に置いておいた使用済み紙パンツを、洗濯物と一緒に洗濯機にうっかり入れてしまうこともありました。
子どものオムツ外しに成功すればなくなる悩みです。ただオムツとして活躍していた高分子吸収シートは性能がよくて、たっぷり水分を吸収しふくらんでくれます。一緒に洗った洗濯物についてしまったものを一つ一つとるのに、一時間はかかりました。参りました。今日は忙しいぞ、という時に限って失敗したりするんです。
ポンプで残り湯を汲み上げていたことをすっかり忘れて、洗面所が水浸し
そしてワースト1位です。風呂の残り湯をポンプで洗濯機に入れる際、あふれて洗面所が水浸しに。最近のポンプはタイマーがあったり、失敗することはあまりないようですが、うちで使っていたのはシンプルなものでした。
節約のため、風呂から洗濯機にポンプで汲み上げた残り湯を洗濯に再利用するのですが、タイマーがなかったので汲み上げていることを忘れないよう、時々見に行ってはいました。あと2分くらいかな、などと予想してその場を離れてしまったんです。でもやっぱり、うっかりしてしまうんです。
はっ、て気がつくと洗濯機から水があふれていることが何度かありました。その度にバスタオル総出で拭きますが、床が乾くにも時間はかかる。自分で失敗したから仕方ないと諦めながら、拭いてました。結局、何度か失敗しているうちに、ポンプも故障して今は使ってないので、懐かしい失敗です。