洗濯での失敗談をあげたら、沢山あり過ぎて書ききれないぐらいです。一番多いのはやっぱり主人のポケットの中身が洗濯槽の中で一緒に洗われてしまうことです。その中でも一番厄介なのが、ティッシュ。
ティッシュ洗濯後は衣類を振り回し、洗濯槽まで掃除機をかけて時間のない朝から大忙し
ティッシュは何度洗ったか、分かりませんね…衣類にくっついてしまったティッシュは本当に落ちてくれなくて、半ばヤケクソ気味に洗濯物を振り回します。そして、全部振り払ったら洗濯槽の仲まで掃除機をかけます。
我が家では洗濯を私がするかわりにポケットの確認は絶対に主人に行ってもらう約束をしています。忙しい朝の時間は、細かい所まで気を遣っていられないですからね。最近は随分と回数が減りました。
私がしつこく、「ティッシュで無駄な時間を奪われる!」と訴えたせいかもしれません。時間がかかるのは事実ですから、責任を持って確認をしていただきたいものです。
洗濯後に主人のポケットから出ていたお札は、そのまま私のへそくりに
逆に主人の失敗と言えるのが、ポケットの中のお札です。間違って私が洗濯をしてしまった時は有無を言わさず私のへそくりとなってしまうからです。お札はティッシュと違って崩れにくいので、洗濯をしてしまった事に気がついたら日中、ガラス面に貼っておきます。
そうすると綺麗な元通りのお札になるので、洗濯を頑張った私へのご褒美として、頂戴させてもらってます。時々お金が極端に少なくなって慌てふためいている主人がいますが、私は何も知らないふりです…
ここまでは、笑える話ですが本気で笑えないのがハイターを衣服につけてしまった時です。神経質な私はよくキッチンブリーチを普段の掃除で使っていたのですが、気付かないうちに液体が跳ねてしまうものです。
オシャレ着に漂白剤が飛び散った!色落ちを防ぐため、掃除には酸素系漂白剤を利用
普通に洗濯をすると、黒い服に見覚えのない模様が出来上がっています。これには本当にショックを受けます。出かける前にちょっとハイターを…と思う事が多いので、お洒落着がだいたいやられてしまいます。
もうこんな目には遭いたくないけど、漂白するのも大好きな自分は色々と調べ上げた末にたどり着いたのが、酸素系の漂白剤です。これは素手でも触れますし、衣類についても大量ではない限り衣類にダメージを与えないので、安心して使う事ができます。漂白が好きな私は心強い味方を手にした気分です。
洗濯は毎日のことなので、洗濯の失敗で一日の気分が左右されると言っても過言ではないと思っています。主人の協力があってこそ、一日の気分が良くなることも多いのです。たまのボーナスを心待ちに、明日もお洗濯を頑張ろうと思います。
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