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【体質改善で花粉症予防】花粉を室内に持ち込まないと同時に食事療法で免疫力をつける

22才の頃、東南アジアに行ってから、突然アレルギー体質になり花粉症になりました。私の場合は、特に9月にひどく、そのうち春の花粉症も出てきました。本格的花粉症になったのは、30年位前からでしょうか。けれど、だんだん軽くなってきて、昨年あたりからは症状が出なくなりました。

洗濯物は室内干しで花粉とPM2.5の侵入を徹底的に防止

家族では、夫は全く花粉症でなかったのに、一昨年くらいから加齢とともに、腸が弱いためか全体にアレルギー体質となってしまって当惑しています。花粉症というより、年中、アレルギー状態というか風邪っぽい症状があり、特に朝にくしゃみや鼻水が止まらない現象が起こっています。

洗濯物の干し方としては、この時期は外干しはしません。花粉もそうですが、PM2.5の影響もありますので部屋干しをしています。乾燥はエアコンを使って乾かします。乾燥機も使用しますが、今の時期はエアコンの暖房の方が乾きやすいように思います。

【花粉症用ジャケットで花粉予防】綿より花粉が10倍付着するウール製品はNG

ウールのコートは、表面が毛羽立っているのと静電気を帯びやすい性質があるため花粉がつきやすいと聞いていましたので、専用の花粉症用ジャケットを購入しました。それでは寒いと言う場合は、ダウンジャケットか綿入りジャケットやジャンパーなどを持っていますので、それを着るようにしています。

ウールは重いので、日常的にダウンにしていますから問題はないのですが、マフラーや帽子などはウール製なので若干困ります。この時期は、まだ寒いこともあり、ウールのスカーフやマフラーは持参して歩きますから、これは玄関前で、よく花粉を払って家に持ちこまないよう気をつけなければなりません。

木綿に付着する花粉の量に比べて、ウールの場合は9.8倍というのだから驚きです。これを家に持ち込むと大変なので、できる限りウールは止めるようにしています。ファーも花粉が付きやすいとのことなので、この時期には、ファーも止めます。

パーカーなどでもフード付のものは花粉が溜まりやすいですので、取り外しができるものは、フードもはずします。花粉をシャットアウトするには、ナイロン・ポリエステルの素材を外側に着るのがいいようです。すべすべしているので花粉が付きにくいようです。私が購入した花粉症予防のジャケットもナイロン系です。

花粉症対策はマスク&花粉防止メガネを着用する他、食事療法も効果的

洗濯をしたときは、この時期だけ柔軟剤を使うようにしています。柔軟剤で花粉の付着が3分の1以下になると聞きますので、一応柔軟剤を使っています。ただ、スプレーまでは使っていませんので、玄関先で衣服を払い、玄関先とその延長上の廊下にできるかぎり吊るすようにして、居間とか寝室に持ち込まないよう工夫はしています。

帽子も花粉症対策に有効なようですから、着用するようにしています。ただ、この時期、木綿の帽子では寒いので、その辺りが問題です。外出時はマスク、眼鏡も着用実行しています。こうした対策を取ることで症状は緩和されたかどうか正確には分かりません。私の場合は、どうやら食事療法をしたことで体質が改善され、花粉症が軽減されたような所もあります。

たとえば、腸を冷やさないとか、そうした内部的な体質改善も有効だと思います。私の花粉症は体の抵抗力をつけることで軽減はできるので、衣類によって花粉を持ち込まない対策と同時に、免疫力を上げる食べ物を摂ることも対策として考えておくのも有効だと考えています。

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